2019年4月に観た映画
このブログがいかにメモ帳かということを示すための記事。
先月俺が観た映画を振り返る。
バトルシップ/BATTLESHIP
一部界隈で絶大な支持を受けている作品が最寄りの立川シネマシティで爆音上映ってことで行ってきた。
正直な感想はうーんて感じ。頭空っぽにして細けえことはいいんだよ!って気持ちでみるべきなんだろうけど、ツッコミに回ってしまった。地球に来れるくらいの技術あるわりに弱かったり、脅威判定ガバガバだったり、流石に敵が粗末すぎるよ…
絵の力は強いから、ガバに寛容な人向け。
バイス/Vice
アメリカって映画でこんなことやっていいんか。
存命の副大統領が主役の話。見てるこっちが引いてしまうほどの悪事を副大統領がやってることをまざまざと見せつけられる。作り手のノリも日本にはない感じで結構感情を揺さぶられる。
スパイダーマン:スパイダーバース/Spider-Man: Into The Spider-Verse
3月にも行ってるけど4月も観に行ったので。
何度も観たからわかるってのもあるんだろうけど、伏線というほどじゃない意趣返しがたくさんあってそれが最高にイカしてる。このシーンがあとで効いてくるんだよなってのが多くて、観るたびに目が離せなくなる。
劇場版 響け!ユーフォニアム〜誓いのフィナーレ〜
好きなアニメでも挙げてたユーフォの続編。
久美子が活躍姿を観たかった俺としてはかなり満足できる作品。ネタバレを避けて良かったシーンを挙げるとオーディションのくだりで泣いた。ちなみに俺が映画館で泣いたのは今回除いて3回で、1回目は《劇場版 響けユーフォニアム〜届けたいメロディ〜》、2回目は《ギフテッド/gifted》、3回目《劇場版 響けユーフォニアム〜届けたいメロディ〜》。ユーフォに限っては涙腺よわよわおじさん。
不満な点を挙げるなら2年生編を一本の映画でやるわけで絶対的な尺が足りてない、あと、京アニが作った映画だと思って作画の期待値は高かったんだけどそれ程でもない、の2点。
TVアニメでもう一回しっかりやって3年生編もやってくれ〜 nukesakuRequest
アベンジャーズ/エンドゲーム/Avengers: Endgame
MCU作品ほとんど観たことなかったけどこれを観るために公開までの1ヶ月で《アントマン/Ant-Man》、《アントマン&ワスプ/Ant-Man and the Wasp》、《ブラックパンサー/Black Panther》以外の作品を一気見した(アントマンは多分だけど観た方が良かった)(個人的に一番好きだったのは《スパイダーマン ホームカミング/Spider-Man: Homecoming》)。
流石集大成ってだけあってグッとくるシーンが多い。シリーズ通しての伏線?というか小ネタの回収みたいなやつのエモさったらない。ネタバレ解禁されてるけど積極的にするもんでもないし書ける事がない。
とりあえず未視聴の作品観てもう一度は観るつもり。
終わりに
今年は良作ぞろいで映画館に例年よりよく行ってる。5月今の所観る予定なのは《シャザム!/Shazam!》、《名探偵ピカチュウ/Pokémon: Detective Pikachu》、《プロメア/Promare》、《ゴジラ キング・オブ・モンスターズ/Godzilla: King of the Monsters》。何か他におすすめあったら教えてください。